デスクワークやスマホ姿勢で肩・首がこわばると、鎖骨下リンパ節の流れが滞り、顔のむくみや輪郭のぼやけにつながります。そこで注目したいのが「鎖骨アプローチ美容鍼」。鎖骨周囲と胸鎖乳突筋、肩甲帯の緊張をやさしくほどき、リンパの“出口”を先に開けることで、頬・あご下の余分な水分をスムーズに回収します。
◆ 仕組み
極細鍼で鎖骨上窩〜鎖骨下の筋膜リリースを促し、交感神経優位で固くなった筋を鎮めます。血流・リンパ流が同時に高まり、顔面の静脈還流もスムーズに。結果、フェイスラインのだぶつき、朝のパンパン感、マスク跡の残りやすさに変化が出やすくなります。
◆ 施術の流れ(例)
- 姿勢・可動域チェック
- 鎖骨周囲→側頸部→耳下腺下の順で“出口から入口”へ開放
- 頬〜あご下のポイント美容鍼で仕上げ
短時間でも体感が得られ、撮影やイベント前のコンディション調整にも最適です。
◆ 持続させるコツ
施術直後は水分を適量、塩分・アルコールは控えめに。胸を開く深呼吸、肩先を後ろへ回すストレッチ、鎖骨の下をやさしくなで下ろすセルフケアを毎日30秒。枕は高すぎないものを選び、うつぶせ寝を避けると停滞を予防できます。
◆ こんな人に
朝むくみやすい/夕方に顔が重だるい/二重あごが写真で気になる/肩こり・首こりが慢性化—こうした“リンパ停滞タイプ”は鎖骨アプローチと相性抜群です。
名古屋・南区の当院では、肌質や生活リズムに合わせたオーダーメイドの美容鍼をご提案。鎖骨から整える新発想で、軽やかな輪郭とスッとした横顔へ。まずは一度、体感ください。

