美容鍼は“小顔づくり”だけの施術ではありません。実は咬み合わせバランスに働きかけることで、フェイスラインのもたつき・エラ張り・首肩のこり・頭重感までトータルに整えるアプローチが可能です。鍵は、食いしばりや歯ぎしりで過緊張しやすい咬筋・側頭筋・胸鎖乳突筋。微細な刺鍼で血流と筋膜の滑走を促し、顎関節の可動性と左右差を整えることで、横顔のラインがすっきりしやすくなります。
咬筋が張ると顔が四角く見え、むくみやたるみの温床にも。美容鍼で緊張をゆるめると、口角の位置・頬の高さ・首のラインに好影響が期待でき、メイクノリも向上。加えて、舌骨周囲やデコルテの巡りを整えると呼吸が深まり、日中の噛みしめ癖(TCH)を手放しやすい土台が生まれます。
セルフケアは①上下の歯を離す意識②舌先を上顎の“スポット”へ③長時間の前屈み姿勢を回避④就寝前の咬筋温罨法がおすすめ。施術頻度は2〜3週おきからスタートし、安定後は4〜6週へ移行が目安です。
名古屋・南区のあおぞら鍼灸接骨院では、初回に噛み癖や生活習慣を丁寧にカウンセリング。痛み・内出血リスクを抑えたやさしい美容鍼で、小顔+咬み合わせバランスの両面から“自然な若見え”をサポートします。フェイスラインだけでなく、噛む・呼吸する・姿勢まで。あなたの“機能美”を引き出す美容鍼を、体験してみませんか。