『はり・灸・マッサージ』を用い ケガや体調を整え、毎日の健康を保つ施術をします。

乾燥小ジワ:相性の良い美容鍼

「夕方になるとファンデがシワにたまる…」――それは乾燥小ジワのサイン。原因は、角層の水分低下と血行不良によるターンオーバーの乱れです。ここで相性が良いのが美容鍼。極細鍼で表情筋とツボをやさしく刺激し、毛細血管の巡りを高めて肌代謝をサポート。微細な刺激がコラーゲン生成のスイッチに働きかけ、キメをふっくら整えることが期待できます。

美容鍼×保湿の“二層ケア”

施術直後は浸透効率が上がるタイミング。低刺激の導入化粧水→セラミドやヒアルロン酸配合の保湿剤→油分でフタ、の三段重ねが効果的です。目元・口元は指の腹でスタンプ塗りし、こすらないのが鉄則。

頻度と目安

初月は週1回×3~4回で土台づくり、その後は2~4週ごとのメンテナンスが目安。季節の変わり目や長時間のマスク・空調環境が続く時期は、前倒し調整が◎。

生活習慣のひと工夫

就寝前1杯の常温水、湯舟10分、加湿40~60%、寝具の摩擦軽減(シルク枕カバー)で乾燥リスクをダウン。洗顔は“泡を置く”感覚で30秒以内、タオルは押さえ拭きに。

名古屋・南区で乾燥小ジワの根本ケアを目指すなら、美容鍼と保湿の合わせ技が近道。肌が“しぼむ”前に、巡りを整えてうるおいの通り道をつくりましょう。気になる方は、まずはカウンセリングで肌状態を一緒にチェックいたします。