『はり・灸・マッサージ』を用い ケガや体調を整え、毎日の健康を保つ施術をします。

花粉シーズンの赤み・かゆみをやわらげる美容鍼ケア

春先は花粉で肌がゆらぎ、赤み・かゆみ・ほてりが出やすい季節。こすり過ぎが炎症を長引かせる“負のループ”も起きがちです。そこで注目したいのが、美容鍼によるやさしい鎮静ケア。微細な刺激で血流と自律神経のバランスを整え、むくみや熱感を穏やかにして肌の回復力を引き出します。

◆ どこにアプローチする?
鼻周囲の「迎香」、目頭付近の「睛明」、眉間の「印堂」、こめかみ(太陽)などを中心に、咬筋・側頭筋・首肩の巡りも同時に調整。鼻づまり由来の顔のむくみや、目のかゆみに伴う目元のこわばりをほぐし、フェイスラインのだるさもケアします。刺激は極細・使い捨て鍼で最小限、敏感肌の方にも配慮します。

◆ 施術の流れと頻度
クレンジング→ポイント刺鍼→必要に応じ弱いパルス→鎮静パック→セラミド系保湿でバリアを補強。施術後のメイクは約1時間後が目安。ピーク期は週1回×3~4週、その後は間隔を延ばして安定化を目指します。

◆ お家での相乗ケア
・洗顔はぬるま湯&摩擦レス
・鼻下や目尻にワセリン等で“こすれ予防バリア”
・就寝前は加湿と深呼吸で自律神経をオフ
・外出時は帰宅後すぐに花粉オフのシャワー&保湿

名古屋市南区の「あおぞら鍼灸接骨院」では、花粉シーズン限定の鎮静フォロー(保湿・冷却・生活アドバイス)を組み合わせ、肌と呼吸の“楽さ”を両立。赤み・かゆみを我慢する前に、やさしい美容鍼で整える習慣を始めませんか。ご相談だけでもお気軽にどうぞ。