『はり・灸・マッサージ』を用い ケガや体調を整え、毎日の健康を保つ施術をします。

乾燥小じわ対策:美容鍼+保湿導入のすすめ

乾燥小じわの主因は〈角層の水分不足〉と〈血行低下・表情筋のこわばり〉。美容鍼は微小循環を高め、硬くなった筋をやさしく緩めることで、肌を“受け入れやすい状態”に整えます。つまり施術直後は、美容成分が浸透しやすい“導入の黄金タイム”。このタイミングで保湿を重ねると、しっとり感とハリの体感がグッと違います。

◆ 導入の基本手順
導入液 → 化粧水 → 美容液 → 乳液/クリームの順に、手のひらでやさしくプレス。コットン摩擦は最小限に。おすすめ成分はヒアルロン酸・セラミド・ナイアシンアミド。口もと・目もとは“重ねづけ”で細かなシワを狙い撃ち。入浴後3分以内のケアと、週2〜3回のシートマスクで水分保持を底上げします。

◆ 通い方と注意点
立ち上げ期は2〜4週、週1回が目安。その後は月1〜2回のメンテがおすすめ。当日は強いピーリング・長時間の入浴・激しい運動は控え、日中はSPF/PAで紫外線ブロックを。睡眠、十分な水分、たんぱく質摂取も“保湿の味方”です。朝は低刺激洗顔で皮脂を残し、摩擦レスを徹底しましょう。

名古屋・南区「あおぞら鍼灸接骨院」では、美容鍼後の保湿導入まで肌質に合わせて個別設計。乾燥小じわが気になりはじめたら、“通う前よりうるおう”体験をぜひ。ご相談はお気軽にどうぞ。