『はり・灸・マッサージ』を用い ケガや体調を整え、毎日の健康を保つ施術をします。

ニキビ跡の凹凸に期待できる微小刺激美容鍼とは

ニキビ跡の“クレーター”はホームケアだけでは改善が難しい悩みのひとつ。微小刺激美容鍼は、極細鍼で真皮浅層へ点状のごく小さな刺激を与え、創傷治癒の仕組みを穏やかに促すことで、コラーゲン生成をサポートし、凹凸の質感を内側からなめらかに整えるアプローチです。

◆ 仕組み
0.10〜0.16mm程度の使い捨て鍼を浅く丁寧に打ち分け、線維芽細胞の活性化→コラーゲン新生→肌密度アップを狙います。ダーマペン等との違いは、出血を抑えやすく、個々の凹みにピンポイントで角度・本数を調整できる点。さらに表情筋の緊張や血流も同時に整え、くすみや毛穴の開きにも好影響が期待できます。

◆ 効果の目安
まずは肌触り・化粧ノリの変化から実感する方が多く、写真比較でトーンやキメの均一感が分かりやすくなります。頻度は1〜2週おき×6〜8回を目安に、その後は月1回で維持するのが理想です。

◆ 向いているタイプ・注意点
ローリング型やボックス型の浅い凹凸は相性◎。炎症性ニキビが活動中の場合は先に鎮静ケアを。金属アレルギーやケロイド体質、内服中のお薬がある方は事前にご相談ください。

◆ 施術後のホームケア
当日は強い摩擦・入浴・飲酒を控え、高保湿+UVを徹底。レチノールやピーリング系は3日ほどお休みを。ビタミンCや良質なたんぱく質、十分な睡眠が回復を後押しします。

名古屋・南区のあおぞら鍼灸接骨院では、凹凸のタイプ別に鍼の太さ・深さ・本数を設計し、写真記録ホームケア指導で変化を可視化。まずはカウンセリングで最適プランをご提案します。凹凸に悩む毎日から、一歩先の“なめらか肌”へ。